精選版 日本国語大辞典 「汽車ぽっぽ」の意味・読み・例文・類語 きしゃ‐ぽっぽ【汽車ぽっぽ】 〘 名詞 〙 ( 「ぽっぽ」は汽笛の音 ) 汽車をいう幼児語。[初出の実例]「箱につめられ 汽車(キシャ)ポッポ 町の市場へ 着きました」(出典:童謡・リンゴのひとりごと(1940)〈武内俊子〉) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
デジタル大辞泉プラス 「汽車ぽっぽ」の解説 汽車ポッポ 日本の唱歌の題名。作詞:富原薫、作曲:草川信。発表年は1938年。2007年、文化庁と日本PTA全国協議会により「日本の歌百選」に選定された。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報