デジタル大辞泉 「ぽっぽ」の意味・読み・例文・類語
ぽっぽ[副・名]

1 湯気・炎・煙などが盛んにたちのぼるさま。「
2 からだが熱くなるさま。ほてるさま。「恥ずかしくて顔が
3 ハトの鳴き声を表す語。

1 汽車をいう幼児語。汽車ぽっぽ。
2 ハトをいう幼児語。はとぽっぽ。
[類語]

「ほところ」の「ほ」を重ねた「ほほ」が、「ほっぽ」「ぽっぽ」と変化したもの。
敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...