デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「河野守弘」の解説 河野守弘 こうの-もりひろ 1793-1863 江戸時代後期の国学者。寛政5年6月16日生まれ。河野顕三の祖父。下野(しもつけ)大道泉村(栃木県二宮町)の人。江戸で浅草市人(いちひと)に狂歌や国学,儒学をまなぶ。帰郷後,20年間にわたって各地を調査し,嘉永(かえい)元年(1848)「下野国志」を完成させる。尊攘(そんじょう)運動にも参加した。文久3年4月9日死去。71歳。本姓は石崎。通称は伊右衛門。号は氈屋など。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by
367日誕生日大事典 「河野守弘」の解説 河野守弘 (こうのもりひろ) 生年月日:1793年6月16日江戸時代末期の国学者;歌人1863年没 出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報 Sponserd by