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河野李由 こうの りゆう

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

河野李由 こうの-りゆう

1662-1705 江戸時代前期の俳人。
寛文2年生まれ。近江(おうみ)(滋賀県)明照寺の住職。松尾芭蕉(ばしょう)に入門し,親密な師弟関係をむすぶ。森川許六(きょりく)としたしく,「韻塞(いんふたぎ)」「篇突(へんつき)」などを共同編集した。宝永2年6月22日死去。44歳。法名は通賢,亮隅。字(あざな)は買年。別号に四梅廬,月沢(つきのさわ)道人。
【格言など】雲の峰石臼を挽(ひ)く隣かな(「韻塞」)

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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

世界大百科事典内の河野李由の言及

【宇陀法師】より

…俳諧論書。李由・許六(きよりく)編。1702年(元禄15)刊。1冊。井筒屋庄兵衛板。題号は,宇多帝遺愛の和琴の銘によるもの。内容は3部に分かれ,〈誹諧撰集法〉では撰者みずからの句を入集させることなどの編集法について,〈当流活法〉では主として切字(きれじ)について,〈巻頭幷俳諧沙汰〉では連句の心得について論ずるが,文中に触れられる蕉風俳諧論など注目すべき点が多い。前著《篇突(へんつき)》よりもいっそう整理された記述で格式を重んじている。…

※「河野李由」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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