河野楊庵(読み)こうの ようあん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「河野楊庵」の解説

河野楊庵 こうの-ようあん

1814-1863 江戸時代後期の医師。
文化11年生まれ。河野杏庵(きょうあん)の養子。江戸で多紀元堅(もとかた)に医学を,松崎慊堂(こうどう)に儒学をまなぶ。郷里陸奥(むつ)仙台藩にかえって,藩医学館でおしえる。藩主伊達慶邦(よしくに)の侍医もつとめた。引退後は赤松寸雲らと詩文の交換をした。文久3年10月24日死去。50歳。本姓は佐々城。名は公克。字(あざな)は子克。号は克斎。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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