日本歴史地名大系 「泉勝寺」の解説
泉勝寺
せんしようじ
真宗大谷派、山号宝寿山、本尊阿弥陀如来。本願寺一〇世証如が天文八年(一五三九)当寺に阿弥陀如来絵像を下付しているが、その裏書の願主に道欽とあり、開基は道欽と考えられる。草創時は道場の形態であった。隣接する
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
真宗大谷派、山号宝寿山、本尊阿弥陀如来。本願寺一〇世証如が天文八年(一五三九)当寺に阿弥陀如来絵像を下付しているが、その裏書の願主に道欽とあり、開基は道欽と考えられる。草創時は道場の形態であった。隣接する
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報