泉忠衡(読み)いずみ ただひら

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「泉忠衡」の解説

泉忠衡 いずみ-ただひら

1167-1189 鎌倉時代武将
仁安(にんあん)2年生まれ。藤原秀衡(ひでひら)の3男。陸奥(むつ)平泉(岩手県)の泉屋にすむ。父の遺志をつぎ源義経庇護。義経が討たれたのち,源頼朝の命をうけた兄藤原泰衡に居館を襲撃され,文治5年6月26日死去。23歳。通称三郎。姓は和泉ともかく。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む