法隆寺金堂(読み)ほうりゅうじこんどう

旺文社日本史事典 三訂版 「法隆寺金堂」の解説

法隆寺金堂
ほうりゅうじこんどう

奈良の法隆寺西院の中心建築
飛鳥様式。塔と東西に並び,二重基壇上に重層入母屋造。『釈迦三尊像』『薬師如来像』などをおさめる。内部壁画は有名であるが,1949(昭和24)年焼失損傷し,'68年復元した。

出典 旺文社日本史事典 三訂版旺文社日本史事典 三訂版について 情報

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