日本歴史地名大系 「泡瀬島」の解説
泡瀬島
あーしじま
一八八〇年の県統計概表では「泡瀬島」と記され、戸数三五六・人数二千三二。一九〇三年には士族の戸数三六九・人数二千七八一、平民の戸数三二・人数二三一、民有地総反別は一二四町四反余、うち田六反余・畑六六町七反余・宅地九町余・塩田二九町六反余・原野一八町一反余・池沼雑種地一反余(県統計書)。製塩と樽皮(黒糖を入れる容器)の産地として県下に名をはせ、
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
一八八〇年の県統計概表では「泡瀬島」と記され、戸数三五六・人数二千三二。一九〇三年には士族の戸数三六九・人数二千七八一、平民の戸数三二・人数二三一、民有地総反別は一二四町四反余、うち田六反余・畑六六町七反余・宅地九町余・塩田二九町六反余・原野一八町一反余・池沼雑種地一反余(県統計書)。製塩と樽皮(黒糖を入れる容器)の産地として県下に名をはせ、
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