出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
… 他方,日本に蘭学が受容されると,英語のネイチャーnatureなどの訳語として〈自然〉という言葉があてられた。その嚆矢(こうし)をなすのは1796年(寛政8)に出版された稲村三伯の最初の蘭日辞典《波留麻和解(ハルマわげ)》で,そこではオランダ語のナトゥールnatuurに〈自然〉という訳がはじめて用いられた。さらに1810年(文化7)の藤林普山の《訳鍵》にはnatuurに対する訳語の筆頭に〈自然〉があてられ,natuurkundeに対しては,〈自然学〉の訳が与えられている。…
※「波留麻和解」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新