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洞院公数 とういん きんかず

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

洞院公数 とういん-きんかず

1441-? 室町時代の公卿(くぎょう)。
嘉吉(かきつ)元年生まれ。洞院実煕(さねひろ)の子。長禄(ちょうろく)4年権(ごんの)大納言となり,文正(ぶんしょう)元年左近衛(さこんえの)大将をかねる。正二位。文明8年(1476)36歳で出家。洞院家は一時たえるが,左大臣西園寺実遠(さいおんじ-さねとお)がその子公連(きんつら)を跡継ぎとして朝廷に申請,再興した。

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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

世界大百科事典内の洞院公数の言及

【洞院家】より

…藤原氏北家閑院流の西園寺公経の男左大臣実雄(1217‐74)を始祖とする堂上公家。実雄の女のうち,佶子は亀山天皇の皇后として後宇多天皇を生んで京極院の院号を受け,愔子は後深草天皇の後宮に入って伏見天皇を生み玄輝門院の院号を受け,季子も伏見天皇の後宮に入って花園天皇を生み顕親門院の院号を受けるなど,大覚寺・持明院両皇統の国母を出したため,実雄をはじめ歴代が大臣に任ぜられる家柄となり,また実雄の男公雄が小倉家を,2代公守の男実明が正親町(おおぎまち)家を起こすなど庶流も分立し,家に多くの典籍を蓄え,博識の人も多く出た。…

※「洞院公数」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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