浅春(読み)センシュン

関連語 名詞 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「浅春」の意味・読み・例文・類語

せん‐しゅん【浅春】

  1. 〘 名詞 〙 まだ寒さの残る春のはじめ。早春。《 季語・春 》
    1. [初出の実例]「不是吹灰案暦疎、浅春暫謝上陽初」(出典菅家文草(900頃)六・同賦春浅帯軽寒)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む