日本歴史地名大系 「浜原村」の解説
浜原村
はまはらむら
[現在地名]邑智町浜原
北流していた江川が西へ流れを変える地点手前の東側にある村。銀山街道筋にあって伝馬場が置かれ、寛永元年(一六二四)頃に江川の水運を取締るための浜原口番所が設置された。当村から
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
北流していた江川が西へ流れを変える地点手前の東側にある村。銀山街道筋にあって伝馬場が置かれ、寛永元年(一六二四)頃に江川の水運を取締るための浜原口番所が設置された。当村から
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...