専修(読み)せんじゅ

デジタル大辞泉の解説

せん‐じゅ【専修】

仏語。他の行を修めることなく、ひたすら特定の行を修すること。⇔雑修(ざっしゅ)

せん‐しゅう〔‐シウ〕【専修】

[名](スル)特定の学問や技術のみを専門に学ぶこと。専攻。「経済学を専修する」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

せんじゅ【専修】

〘仏〙 一つの行法のみを修すること。多くは念仏を修すること。 ⇔ 雑修ざつしゆ

せんしゅう【専修】

( 名 ) スル
もっぱらある一つの事柄を習い修めること。専攻。 「英文学を-する」 → せんじゅ(専修)

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の専修の言及

【専修念仏】より

…法然やその門流の宗教的立場を端的に示す語である。広義には,思想的,教団的に浄土宗の立場にあることを示し,他宗からは単に専修,または専修僧,専修念仏宗などとよばれた。浄土宗ないし念仏行者に対する異称でもあった。…

※「専修」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

今日のキーワード

多文化主義

マルチ・カルチュラリズムともいう。さまざまな人種,民族,階層がそれぞれの独自性を保ちながら,他者のそれも積極的に容認し共存していこうという考え方,立場。「人種のるつぼ」的な同化主義に対抗する考え方で,...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

専修の関連情報