日本歴史地名大系 「浜詰村」の解説
浜詰村
はまづめむら
[現在地名]網野町浜詰
慶長検地郷村帳に木津庄の内として「浜爪村」とみえる。その後、分離・高付されたとみえ、天和元年宮津領村高帳に高一〇二・九六石「浜詰村」と記される。耕地が少なく、漁業中心の村であったという。
塩江の
<資料は省略されています>
「枕草子」の「里は」の段に「夕日の里」とあるのを、この地に比定する説もある。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
慶長検地郷村帳に木津庄の内として「浜爪村」とみえる。その後、分離・高付されたとみえ、天和元年宮津領村高帳に高一〇二・九六石「浜詰村」と記される。耕地が少なく、漁業中心の村であったという。
塩江の
「枕草子」の「里は」の段に「夕日の里」とあるのを、この地に比定する説もある。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
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