液体推進剤(読み)エキタイスイシンザイ(その他表記)liquid propellant

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「液体推進剤」の意味・わかりやすい解説

液体推進剤
えきたいすいしんざい
liquid propellant

化学ロケットの推進剤の一種で,固体推進剤に対して液体状のものの総称過酸化水素ニトロメタン,ヒドラジンなどの成分の単一な液体を触媒の作用で分解して反応を起させる1液型と,ケロシンと液体酸素,液体水素と液体酸素などのように,液体燃料と酸化剤を別のタンクに収め,燃焼室で混合・燃焼させる2液型とがある。2液型推進剤は主力エンジンに,1液型推進剤は補助動力源または姿勢制御などに多く使われる。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む