共同通信ニュース用語解説 「液状化被害」の解説
液状化被害
地震の強い揺れで水分を多く含んだ砂質の地盤が液体のように流動化する現象が起き、土地が傾いたりずれたりする。マンホールが浮き上がったり、地表に水や砂が噴き出したりする被害も。砂丘や埋め立て地、干拓地で発生しやすい。対策として、地下水位を下げて地盤の強度を高める工法や、宅地と道路の境界に壁を埋め込む地盤改良がある。
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...