深川秋色(読み)ふかがわ しゅうしき

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「深川秋色」の解説

深川秋色 ふかがわ-しゅうしき

1727-1784 江戸時代中期の俳人
享保(きょうほう)12年生まれ。江戸の人。大島蓼太(りょうた),3代深川湖十にまなぶ。湖十の養女となり,一時2代秋色を名のった。天明4年5月20日死去。58歳。本姓は田本。通称なか,きよ別号に囿窓,秋色亭野菊女など。著作に「誹諧(はいかい)魚と水」,編著に「花実集」。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む