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清元太兵衛 きよもと たへえ

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

清元太兵衛 きよもと-たへえ

1873-1937 明治-昭和時代前期の浄瑠璃(じょうるり)三味線方。
明治6年3月3日生まれ。初代清元梅吉の長男。杵屋(きねや)栄二の父。4代清元延寿太夫(えんじゅだゆう)に入門。藤吉(栄吉とも)を名のる。昭和5年清元太兵衛にあらため,別派の清水(きよみず)流をたてたが1代でおわった。昭和12年2月6日死去。65歳。東京出身。本名は大高藤次郎。

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世界大百科事典 第2版の解説

きよもとたへえ【清元太兵衛】

清元節の演奏家。(1)初世(1802‐55∥享和2‐安政2) 2世清元延寿太夫が1845年(弘化2)に改名。俗に〈名人太兵衛〉といわれた。(2)2世(1832‐1904∥天保3‐明治37) 4世延寿太夫が1891年に改名。さらに93年延寿翁と改めた。(3)3世(1873‐1937∥明治6‐昭和12) 初世清元梅吉の実子藤次郎(藤吉,栄吉とも)が3世太兵衛を名のって1930年に別派(清水(きよみず)派)を立てたが一代で終わった。

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世界大百科事典内の清元太兵衛の言及

【清元延寿太夫】より

…巳三治郎を経て,1816年(文化13)清元栄寿太夫,27年(文政10)延寿太夫をつぐ。45年(弘化2)清元太兵衛と改む。美音家で鳴らし,世に〈名人太兵衛〉といわれた。…

※「清元太兵衛」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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