清水完和(読み)しみず さだかず

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「清水完和」の解説

清水完和 しみず-さだかず

1798-1880 江戸後期-明治時代武士,歌人
寛政10年生まれ。越前(えちぜん)(福井県)鯖江(さばえ)藩士京都にすみ,城戸千楯(ちたて)にまなび,和歌にすぐれた。明治13年10月28日死去。83歳。通称寛和。号は岸廼舎など。歌集に「かけひの水」。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む