デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「清水超波」の解説 清水超波 しみず-ちょうは 1702-1740 江戸時代中期の俳人。元禄(げんろく)15年生まれ。江戸の人。味噌(みそ)商だったが,家業をきらい,桑岡貞佐(ていさ)の門人となる。のち点者となり,独歩庵超波を名のった。元文5年7月27日死去。39歳。通称は長兵衛。初号は長巴。編著に「紙蚕(かみかいこ)」「落葉合(おちばあわせ)」など。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例