清満寺(読み)しようまんじ

日本歴史地名大系 「清満寺」の解説

清満寺
しようまんじ

[現在地名]名寄市西五条南

真宗大谷派。太子山と号する。本尊阿弥陀如来。明治三四年(一九〇一)七月中旬名寄で最初説教所として西四条北一丁目に建立された。当初は掘立小屋で、上名寄簡易教育所が開設されるまでの四ヵ月ほど、住職による寺子屋教育が行われていた(清満寺史)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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