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名寄市 なよろ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

名寄〔市〕
なよろ

北海道中北部,名寄盆地にある市。東を北見山地,西を天塩山地に挟まれ,北流する天塩川と支流の名寄川が合流する地点に位置する。 1956年市制施行。 2006年風連町と合体。地名はアイヌ語のナイオロプト (渓流の注ぐ口の意) に由来。 1900年山形県より 13戸が移住したのが起源。 1903年に旭川との間に鉄道が開通して発展。農業が中心でジャガイモ,タマネギ,カボチャ,トウモロコシなどを産し,近年は乳牛,肉牛飼育や養豚,養鶏といった畜産も普及。米作は北限に近く不安定。製紙,乳業,製材工場などが立地。農産物,生活物資の集散地で,商業中心地でもある。全国でも珍しい国立薬用植物栽培試験場がある。国の天然記念物の名寄鈴石や名寄高師小僧 (たかしこぞう,管状の褐鉄鉱) を産する。南西部の一部地域は朱鞠内道立自然公園に属する。 JR宗谷本線,国道 40号線,239号線が通る。面積 535.2km2。人口 2万9048(2015)。

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デジタル大辞泉の解説

なよろ‐し【名寄市】

名寄

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