最新 地学事典 「測地学審議会」の解説
そくちがくしんぎかい
測地学審議会
Geodesy Council
1949年5月31日公布の文部省設置法によって発足。測地学および政府機関の測地事業に関する事項を審議し,政府に建議するのが目的。1898~1949年まで続いた測地学委員会の役割も引き継いだ。59年7月に新潟の地盤沈下の調査研究を,66年7月地震予知の研究計画などを建議したほか,毎回の地震予知5ヵ年計画,火山噴火予知5ヵ年計画を建議してきた。2001年1月に,中央省庁等改革の一環として他の審議会と統合され,科学技術・学術審議会の中の測地学分科会にその機能が移された。
執筆者:藤井 陽一郎・小原 一成
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

