日本歴史地名大系 「湯口茶臼館跡」の解説 湯口茶臼館跡ゆぐちちやうすだてあと 青森県:中津軽郡相馬村湯口村湯口茶臼館跡[現在地名]相馬村湯口湯口集落の南端の高地に位置する。東を栩内(とちない)川、北を岩木川が流れる。尾根の末端を利用した山城で、低地との比高約五五メートル。北方からみると茶臼のようにみえたであろうが、現在は樹木に覆われてその形を認めることはできない。元来は蝦夷館であったが、後世武士が改造して利用したものとされる。伝承では南北朝時代朝廷方についた溝口左膳の居館という。 出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報 ロイヤリティなし!軽貨物配送ドライバー「Amazonの荷物の配送@つくば」 合同会社your's mile 茨城県 つくば市 日給1万8,000円~1万9,000円 業務委託 「自動車部品などの配送」20代30代の若手活躍/年3回賞与/残業月5時間以内 株式会社登戸 千葉県 八千代市 月給20万円~30万円 正社員 Sponserd by