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満州重工業開発株式会社 まんしゅうじゅうこうぎょうかいはつかぶしきかいしゃ

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世界大百科事典 第2版の解説

まんしゅうじゅうこうぎょうかいはつかぶしきかいしゃ【満州重工業開発株式会社】

〈満州産業開発五ヵ年計画〉の遂行機関として設立された〈満州国〉法人の国策会社。略称満業。その前身は新興財閥日産コンツェルンの本社日本産業株式会社(日産)である。〈満州産業開発五ヵ年計画〉を立案した〈満州国〉政府・関東軍はその遂行機関として日産コンツェルンに満州進出を要請,その本社日本産業を1937年満州重工業開発に改組改称させる。以後,満業は〈満州国〉政府および南満州鉄道(満鉄)所有の特殊会社株式を肩代りする一方,満州の資源・産業開発にあたり,41年ごろまでに満州に31社,日本に63社,その合計払込資本金総額22億6400万円の当時最大のコンツェルンを形成した。

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All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

世界大百科事典内の満州重工業開発株式会社の言及

【本渓】より

…中国遼寧省(旧奉天省)東部の太子河上流域,瀋丹(旧安奉)鉄道沿線にある都市。1906年(光緒26)に遼陽府下の遼陽,鳳城,新賓の3県の一部をさいて本渓県とされた地で,西に本渓湖があり,本渓県はこの湖の名をとって称されたものである。市街は日本の大倉財閥の進出によって発展し,1937年街制がしかれ,45年市制がしかれたとき本渓市と改称された。同地は古来著名な産炭地で,廟児溝はじめ近隣から運ばれた鉄鉱石を使って鉄器も製造されていた。…

※「満州重工業開発株式会社」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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