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源勝 みなもとの まさる

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

源勝 みなもとの-まさる

?-886 平安時代前期,嵯峨(さが)天皇の皇子。
母は惟良(これよし)氏。臣籍にはいり,源姓となる。嘉祥(かしょう)2年(849)従四位上。まもなく出家して竹田禅師と称された。仏典に通じ,老荘の思想をこのんだという。仁和(にんな)2年7月4日死去。法名は由蓮。

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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

朝日日本歴史人物事典の解説

源勝

没年:仁和2.7.4(886.8.7)
生年:生年不詳
平安前期の官人,学僧。法名は由蓮。竹田禅師と称される。嵯峨天皇の皇子で母は惟良氏(または大原氏)出身の娘。源朝臣の姓を賜る。天長10(833)年,摂津国百済郡(大阪市)の荒廃田27町を与えられ,嘉祥2(849)年,一族の多らとともに無位から従四位上に。間もなく俗世を嫌って出家。聡明な性格で仏典に通じ,老荘思想にも明るかった。

(朧谷寿)

出典|朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版
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