出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
	
    
  
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                    源宗于 みなもとの-むねゆき
        
              
                        ?-940* 平安時代中期の官吏,歌人。
是忠親王の王子。光孝天皇の孫。源姓をあたえられ,臣籍にはいる。正四位下,右京大夫。三十六歌仙のひとりで,歌は「古今和歌集」以下の勅撰集に15首はいっている。天慶(てんぎょう)2年11月23日死去。家集に「宗于集」。
【格言など】山里は冬ぞ寂しさまさりける人目も草もかれぬと思へば(「小倉百人一首」)
                                                          
     
    
        
    出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例
	
    
  
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