デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「源恭義」の解説 源恭義 みなもと-やすよし ?-1856 幕末の画家。狩野永泰,岡田為恭(ためちか)に師事。嘉永(かえい)のころ堺の少林寺町,のち南宗寺にすんだ。安政3年11月5日自殺。和泉(いずみ)(大阪府)出身。姓は細川。通称は寸三郎。号は積翠,欧汀。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例