デジタル大辞泉 「滑剤」の意味・読み・例文・類語 かつ‐ざい〔クワツ‐〕【滑剤】 機械などの摩擦を少なくし、滑りをよくするために使うもの。油や滑石など。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「滑剤」の意味・読み・例文・類語 かつ‐ざいクヮツ‥【滑剤】 〘 名詞 〙① 機械などの摩擦を少なくし、すべりをよくするためのもの。機械油、滑石(かっせき)、石墨などをいう。[初出の実例]「地表と雪の接触面との間に滑剤として水の作用することも考へられるのである」(出典:氷雪の山(1948)〈稲門山岳会編〉雪の性格と雪崩)② 便秘を解く薬。〔医案類語(1774)〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例