漂礫(読み)ひょうれき

日本大百科全書(ニッポニカ) 「漂礫」の意味・わかりやすい解説

漂礫
ひょうれき

氷河によって運ばれた礫をさす。漂石ともいう。とくに大きなものは迷子石(まいごいし)とよばれる。氷河によっては遠方から運ばれてきたため、その土地にはない岩石からできていることがあり、よそから迷い込んできた石という意味でこの名がつけられた。堆積(たいせき)物としては粘土や砂を含み、漂礫土(ティルtill)とよばれる。

[小野有五]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む