コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

潜函 センカン

大辞林 第三版の解説

せんかん【潜函】

水中あるいは軟弱な地盤や地下水などの多い所で土木工事を円滑に行うために用いるコンクリート製の箱。圧縮空気を送り、中で掘削などの作業をする。潜箱。ケーソン。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の潜函の言及

【ケーソン】より

…日本への導入は明治初期である。(3)空気ケーソン ニューマチックケーソン,潜函(せんかん)とも呼ばれている。通常,長方形,小判型の断面をもつ筒状の構造物で,先端部に作業室と呼ばれる蓋付きの空間を作り,その内部に外部の水が入らないように高圧の空気を送り込む。…

※「潜函」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

潜函の関連キーワードブルーネル(Isambard Kingdom Brunel)減圧症(潜水病/潜函病)レオナルド・E. ヒルケーソン基礎工法高圧酸素療法中山 秀三郎HBO 療法ケーソン工法レーブリング関門トンネル地形・地業エアロックケイソン病大本 百松クレーン船高圧治療室ケーソン病高気圧障害圧気工法大豊建設

今日のキーワード

内密出産

ドイツで2013年に法律が制定され、14年から実施されている妊婦支援の制度。母親は相談機関に実名で相談し身元を明かす証書を封印して預け、医療機関では匿名で出産する。子は原則16歳になったら出自を知るこ...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android