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烏丸豊光 からすまる とよみつ

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

烏丸豊光 からすまる-とよみつ

1378-1429 室町時代の公卿(くぎょう)。
永和4=天授4年生まれ。日野資康(すけやす)の3男。参議,権(ごんの)中納言,検非違使(けびいし)別当などをへて応永20年後小松院の執権となる。将軍足利義満の妻北山院や足利義持の妻慈受院を姉妹にもち,義持側近として重用された。足利義宣(のち義教)のはからいで烏丸と称し,烏丸家の祖となる。正長(しょうちょう)2年2月18日死去。52歳。従一位,内大臣を追贈された。

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世界大百科事典内の烏丸豊光の言及

【烏丸家】より

…藤原氏北家冬嗣の流れ。家格は名家。家名は京都の烏丸に住したのによる。このため烏丸を名のった公卿は少なくないが,子孫世襲して称するようになるのは,室町時代,権大納言日野資康の二子豊光から。江戸時代には初め1500石,のち954石を給せられ,代々歌道の家として朝廷に仕え,多くのすぐれた歌人を出した。なかでも准大臣光宣の子光広は細川幽斎門下の歌人として後陽成・後水尾2代の天皇に仕え,宮廷文化のなかで重きを占めた。…

※「烏丸豊光」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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