烏鷺(読み)ウロ

精選版 日本国語大辞典 「烏鷺」の意味・読み・例文・類語

う‐ろ【烏鷺】

  1. 〘 名詞 〙
  2. カラスとサギ。
    1. [初出の実例]「之を士人の多く理学に傾くの癖に比すれば、烏鷺の群を異にするが如し」(出典:薩長土肥(1889)〈小林雄七郎〉四藩気質)
  3. 黒と白。
  4. 囲碁の異称碁石の黒、白を烏と鷺になぞらえていったもの。
    1. [初出の実例]「碁を知らん者に向っては麒麟で、苟(いやし)くも烏鷺(ウロ)趣味を解した者の前には駑馬(どば)となる奴だ」(出典我等一団と彼(1912)〈石川啄木〉五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月節 (12月前半) のことで,太陽の黄経が 285°に達した日 (太陽暦の1月5日か6日) に始り大寒 (1月 20日か 21日) の前日までの約 15日間...

小寒の用語解説を読む