無外坊燕説(読み)むがいぼう えんせつ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「無外坊燕説」の解説

無外坊燕説 むがいぼう-えんせつ

1671-1743 江戸時代中期の俳人
寛文11年生まれ。伊勢(いせ)(三重県)村松村の松林寺住職で,沢露川(ろせん)の門人。師の俳諧行脚(はいかいあんぎゃ)にしばしば同行し,「西国曲(さいごくぶり)」「北国曲(ほっこくぶり)」を編集した。寛保(かんぽう)3年9月19日死去。73歳。美濃(みの)(岐阜県)出身別号に止白堂,逢春軒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む