無意識哲学(読み)むいしきてつがく

精選版 日本国語大辞典 「無意識哲学」の意味・読み・例文・類語

むいしき‐てつがく【無意識哲学】

  1. 〘 名詞 〙 ( [ドイツ語] Philosophie der Unbewussten の訳語 ) ドイツの哲学者E=ハルトマンの樹立した哲学。シェリングの影響下に、ヘーゲルとショーペンハウエルの立場を総合した、理性と盲目的意志を属性とした根源的実在としての無意識者を根本原理とした哲学。
    1. [初出の実例]「ハルトマンの美学はハルトマンの無意識哲学から出てゐる」(出典:妄想(1911)〈森鴎外〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む