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熊ノ湯[温泉] くまのゆ

百科事典マイペディアの解説

熊ノ湯[温泉]【くまのゆ】

長野県下高井郡山ノ内町,志賀高原中の温泉。笠ヶ岳と横手山の北麓,標高1600mの地にある。硫化水素泉。45〜70℃。嘉永年間(1848年―1854年)発見の湯治場であったが,スキー場ができて以来発展。湯田中温泉からのほか志賀草津高原ルート経由で群馬県長野原町からもバスが通じる。
→関連項目山ノ内[町]

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世界大百科事典 第2版の解説

くまのゆ【熊ノ湯[温泉]】

長野県北東部,下高井郡山ノ内町にある温泉。志賀高原の最奥部,笠ヶ岳(2076m)と横手山(2305m)にはさまれた角間(かくま)川の上流にあり,河原の湯でクマが傷をいやしていたという伝説が名の由来になっている。昭和初期までは一軒宿の山の湯であったが,現在はスキー場が開かれて旅館街をかたちづくるまでに発展した。泉質は単純泉で,泉温は45~70℃。湯の表面に薄い鉱物質の膜が浮かぶ。長野電鉄湯田中駅からバスの便がある。

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