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横手山 よこてやま

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世界大百科事典 第2版の解説

よこてやま【横手山】

長野県下高井郡山ノ内町と群馬県吾妻(あがつま)郡六合(くに)村との境にある火山。標高2305m。志賀高原最高峰でその南東端に位置し,山頂からは南の草津白根山浅間山ほか四周の山々の眺望が雄大で,冬季には樹氷もみられる。安山岩からなる山で,山体の北と南側は急斜面,東と北西側は緩斜面をなす。第2次大戦後,志賀高原観光開発が進んで以来その一中心として有名になった。北西側にスキー場が開かれて熊ノ湯から山頂付近までリフトが通じ,南東の渋峠(2172m)を経て草津,万座方面へハイキングやスキーツアーもできる。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

横手山
よこてやま

長野、群馬県境の志賀高原にある山。標高2307メートル。安山岩からなる火山で、山頂は鍋(なべ)のような円みを帯びている。山頂からは上信の山並みや北アルプス、八ヶ岳(やつがたけ)、浅間山などが大観できる。西方、志賀高原側の斜面から、東方の斜面にかけては横手山・渋峠スキー場で、リフトが設けられ、夏季も運行して山頂へ通じている。南側は古いカルデラ壁と思われ、急崖(きゅうがい)で落ち込み、この斜面を志賀草津道路が通過しているが冬は閉鎖される。上信越高原国立公園の一部を成し、樹氷もみごとである。[小林寛義]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
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