岩石学辞典 「熔岩」の解説
熔岩
日本語の熔岩を用いたのはおそらく和田維四郎と思われ,1876年(明治9年)に三原山の噴火に際してナウマンとの調査報文に熔石と記してある[和田 : 1876].熔岩は坂市太郎(1887) が最初のようである[歌代ほか : 1978].戦後の漢字では熔岩を溶岩と書くがこれは間違いで,熔岩の熔はmeltすなわち氷が水になる意味であり,溶はsolutionで塩が水に溶ける意味で大きな違いがある.熔岩は熔を用いるべきである.
翻訳|lava
一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...