デジタル大辞泉 「燃えつきた地図」の意味・読み・例文・類語 もえつきたちず〔もえつきたチヅ〕【燃えつきた地図】 安部公房の長編小説。昭和42年(1967)刊。失踪した男の調査を依頼された興信所員の「ぼく」が、徐々に失踪者の手がかりを失い、やがて自らをも見失っていく。昭和43年(1968)、安部自身の脚色、勅使河原宏の監督により映画化。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
デジタル大辞泉プラス 「燃えつきた地図」の解説 燃えつきた地図 1968年公開の日本映画。監督:勅使河原宏、原作・脚色:安部公房、撮影:上原明。出演:勝新太郎、市原悦子、大川修、渥美清、信欣三、吉田日出子、小笠原章二郎、渚まゆみほか。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報