片岡 仁左衛門(11代目)(読み)カタオカ ニザエモン

20世紀日本人名事典の解説

江戸時代末期〜昭和期の歌舞伎俳優



生年
安政4年10月18日(1857年)

没年
昭和9(1934)年10月16日

出生地
江戸・猿若町

本名
片岡 秀太郎

別名
前名=片岡 我当(3代目),俳名=我当,万麿

屋号
松嶋屋

経歴
万延元年江戸・中村座で初舞台。文久2年上阪し、大阪各座に出演。明治8年上京し、3代目我当の名で人気を得たが、19年帰阪、初代鴈治郎らと並んで活躍。40年大阪角座で11代目仁左衛門を襲名以後は東京を本拠に、和事、実事の名手として、また「桐一葉」の片桐且元、「名工柿右衛門」などの老け役枯淡の味わいを見せた。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

新撰 芸能人物事典 明治~平成の解説


職業
歌舞伎俳優

本名
片岡 秀太郎

別名
前名=片岡 我当(3代目),俳名=我当,万麿

屋号
松嶋屋

生年月日
安政4年 10月18日

出生地
江戸・猿若町(東京都)

経歴
万延元年江戸・中村座で初舞台。文久2年上阪し、大阪各座に出演。明治8年上京し、3代目我当の名で人気を得たが、19年帰阪、初代鴈治郎らと並んで活躍。40年大阪角座で11代目仁左衛門を襲名。以後は東京を本拠に、和事、実事の名手として、また「桐一葉」の片桐且元、「名工柿右衛門」などの老け役に枯淡の味わいを見せた。

没年月日
昭和9年 10月16日 (1934年)

家族
父=片岡 仁左衛門(8代目),兄=片岡 仁左衛門(10代目),三男=片岡 仁左衛門(13代目)

親族
伯父=中村 歌六(2代目),中村 歌六(3代目)

伝記
芝居随想 作者部屋からぜいたく列伝 食満 南北 著戸板 康二 著(発行元 ウェッジ学陽書房 ’09’04発行)

出典 日外アソシエーツ「新撰 芸能人物事典 明治~平成」(2010年刊)新撰 芸能人物事典 明治~平成について 情報

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