片桐町(読み)かたぎりまち

日本歴史地名大系 「片桐町」の解説

片桐町
かたぎりまち

[現在地名]下伊那郡松川町大字上片桐

片桐七ヵ村の一で、上片桐村の伊那往還に沿って作られた町。上片桐村とともに現在は下伊那郡松川まつかわ町に属する。

文禄二年(一五九三)飯田城主京極高知は従来の天竜川沿いの道筋を西の山の手台地上に移した。これが京極氏の街道改めで文禄二年一一月一九日、京極高知は市田いちだ(現下伊那郡高森町)大嶋おおしま(現下伊那郡松川町)飯島いいじま(現飯島町)宿駅としての条規を定めている。

今まで船山ふなやま城の北山麓田島たじまにあった町家が西の段丘上に移転されたわけで、本村居住の宮崎言周は元文六年(一七四一)成立の「信州伊奈郡郷村鑑」の片桐町の項に、

<資料は省略されています>

と記している。

この新街道は飯田桜いいださくら町より市田原いちだはら町へ一里一四町、市田より大島町へ一里二〇町、そして大島より松川を越えて片桐町へ一五町で、片桐より与田切よたぎり川を越えて飯島へ二里で、飯島には陣屋があった。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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