牡蠣売(読み)かきうり

精選版 日本国語大辞典 「牡蠣売」の意味・読み・例文・類語

かき‐うり【牡蠣売】

  1. 〘 名詞 〙 牡蠣を売ること。また、それを商売とする人。毎年一一月から翌年二月まで安芸国広島県)から来て、大坂大川横堀道頓堀などの橋下屋形船をつけて売った。
    1. [初出の実例]「蠣売の土産に習ふ手鞠うた」(出典:雑俳・揉鬮題折句(1751‐64頃))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む