牧岡天来(読み)まきおか てんらい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「牧岡天来」の解説

牧岡天来 まきおか-てんらい

1786/88-1861/63 江戸時代後期の俳人
天明6/8年生まれ。摂津難波(なにわ)村(大阪府)の人。反古庵左逸にまなび,反古庵をつぐ。天保(てんぽう)12年貞門立場から桜井梅室を批判した「誹諧(はいかい)七草」を刊行した。文久元/3年11月死去。76歳。別号に花咲舎,松夢陳人,貞虎,墨淵漁夫。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む