牧野康重(読み)まきの やすしげ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「牧野康重」の解説

牧野康重 まきの-やすしげ

1677-1723* 江戸時代前期-中期大名
延宝5年9月22日生まれ。常陸(ひたち)(茨城県)笠間(かさま)藩主本庄宗資(むねすけ)の子。牧野康道(やすみち)の養子となり,元禄(げんろく)2年越後(えちご)(新潟県)与板(よいた)藩主牧野家3代。15年1万5000石に加増されて信濃(しなの)(長野県)に国替えとなり,小諸(こもろ)藩主牧野家初代。享保(きょうほう)7年11月28日死去。46歳。通称大蔵

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「牧野康重」の解説

牧野康重 (まきのやすしげ)

生年月日:1677年9月22日
江戸時代中期の大名
1723年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android