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特定疾患 とくていしっかん intractable diseases

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知恵蔵2015の解説

特定疾患

難病」のページをご覧ください。

出典|(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵2015」
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デジタル大辞泉の解説

とくてい‐しっかん〔‐シツクワン〕【特定疾患】

難病(なんびょう)のうち、厚生労働省が特に定めたもの。原因不明で治療方法の確立されていないもの、後遺症のために社会復帰が困難になるもの、慢性化・長期化によって家族の経済的・精神的負担が大きくなるもの、症例が少なく研究が進んでいないものなどが指定される。スモンサルコイドーシスパーキンソン病などがある。

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大辞林 第三版の解説

とくていしっかん【特定疾患】

原因不明、治療法未確立で、後遺症のおそれが少なくない疾病や、経過が慢性にわたり、家族の経済的・人的・精神的負担が大きい疾病として厚生労働省が指定した病気。ベーチェット病・多発性硬化症など。調査研究の推進・医療施設の整備・医療費自己負担の解消などの対策がとられている。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

特定疾患
とくていしっかん

厚生労働省が難病対策の対象として定めた疾患をいう。1972年(昭和47)7月旧厚生省公衆衛生局に特定疾患対策室を設けて難病対策をスタートさせたが、その対象疾患としてとくに定めた難病を特定疾患とよんだ。つまり、行政的呼称である。なお、特定疾患対策室は73年に難病対策課となり、82年には結核難病課、84年には公衆衛生局が保健医療局にかわり、85年10月より結核難病感染症課となった。その後、88年には疾病対策課、97年にはエイズ疾病対策課にかわり、2001年には厚生労働省健康局疾病対策課となった。[柳下徳雄]

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