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狂俳 キョウハイ

デジタル大辞泉の解説

きょう‐はい〔キヤウ‐〕【狂俳】

戯れやこっけいを主とする俳諧。
雑俳冠付(かむりづ)けの一。七五調で意味が浅く内容は単純。江戸後期、名古屋を中心に流行。

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

大辞林 第三版の解説

きょうはい【狂俳】

江戸後期から名古屋地方に流行した雑俳の称。冠付かむりづけを中心とする。

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

世界大百科事典内の狂俳の言及

【雑俳】より

…この興行では月並み,点取,景品というような条件を伴い,純粋俳諧とはやや存在の意味や目的を異にするので,一括して古くは〈前句付〉と呼んでいたが,明和(1764‐72)ごろの大坂で〈雑句・雑俳〉の語が人事句を主とするところから使用されはじめ,前句に代わって総称となった。ただし尾張では〈狂俳〉をもって総称とするなど,地域や時代によって種々の呼称が用いられていた。【鈴木 勝忠】。…

※「狂俳」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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