體勢は、原(もと)以て態を取る。~其の
氣生動し、
密宜しきを得るを
す。~今の狂
を學ぶ
、須(すべか)らく疎中に細
り、疎中に密
るを
るべし。
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
…書論 しかし,唐も8世紀の半ば近く,開元・天宝のころになると,従来の貴族社会が行きづまり,王羲之以来の伝統的な書法もしだいに形骸化していった。これに代わって起こったのが狂草であり,張旭,懐素らがその初期の開拓者である。彼らは揮毫する前に大酒を飲んで気分を誘発し,屛風や牆壁(しようへき)など広い空間に向かって,一気呵成,縦横無尽に奔放な草書を書き放った。…
…呉郡(江蘇省)の人。長安で李白,賀知章,顔真卿らと交わり,酒に酔ったうえで非常に変化に富んだ草書(狂草と呼ぶ)を書いた(これを称して〈張顚〉という)というから,玄宗の開元・天宝時代(713‐755)に活躍したことが知られる。一方また,彼は《郎官石記》にみられるような,非常に端正な楷書作品も残している。…
※「狂草」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...