デジタル大辞泉 「運筆」の意味・読み・例文・類語 うん‐ぴつ【運筆】 文字または文章や、絵をかくときの、筆の動かし方。筆の運び。筆づかい。[類語]書き方・筆先・筆法・書き振り・筆遣い・筆勢・筆鋒・筆力・用筆・字配り・タッチ 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「運筆」の意味・読み・例文・類語 うん‐ぴつ【運筆】 〘 名詞 〙 字を書くときの筆のつかい方。筆づかい。書き方。[初出の実例]「専ら運筆の約束を守らず、人畜花卉の常形を変じ」(出典:随筆・鑒禅画適(1852)浅深異意)[その他の文献]〔梁武帝‐答陶弘景書〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「運筆」の読み・字形・画数・意味 【運筆】うんぴつ 筆づかい。梁・武帝〔陶弘景に答へて書を論ずる書、二〕夫(そ)れ筆(なな)めなるときは、則ち角無し。執手なるときは、則ち書なり。字通「運」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報