猟区(読み)リョウク

  • りょうく レフ‥
  • りょうく〔レフ〕

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

鳥獣保護法に基づいて国または地方公共団体から認可を受けた管理者が、狩猟に関する独占権を持つ域。管理者は入猟者数や入猟日、捕獲対象の鳥獣の種類や捕獲数を独自に管理できる。西興部村の猟区は、地元の猟友会やシカ肉を食材活用する養鹿研究会などが準備を進め、2004年10月、NPO法人「西興部村猟区管理協会」が道から村全域(308平方キロ)での猟区開設の認可を受け、有料での猟場を運営している。

(2013-09-30 朝日新聞 朝刊 北海道総合)

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百科事典マイペディアの解説

一定地域の狩猟鳥獣の捕獲を調整するため,国または地方公共団体によって狩猟の独占権が設定されている区域。〈鳥獣保護法〉に基づき,環境庁長官の認可を受けて設定し,猟区内では設定者の承認を得なければ鳥獣の捕獲ができない。→猟期

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精選版 日本国語大辞典の解説

〘名〙 狩猟をすることができる区域。地方公共団体が都道府県知事の認可を得て設定する。
※病牀六尺(1902)〈正岡子規〉未定稿「某伯爵が自分の猟区へ独逸皇帝を招いて猟をせられた時には」

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